ラジコンEDF機の製作の日記

改造の要点はカウルの中に、Fwの６４ｍｍEDFを内装すること。
ダクデット後流をいかに綺麗に流すか、どれだけ絞るかです。

重心位置をM346－６４に比率を合わせました。

推力不足と思っていましたが、走り出すと以外に軽く浮き上がり、引込み脚を収納すると、一気に加速しました。

エレベーターのトリムがかなり違っており、アップ側に、エルロンも少し修正です。 重心が多少前過ぎの感じです。 上空は十分な推力が感じられ、すごく飛ばしやすい機体です。

ループも２連続で行いましたが、十分な引きで大きなループが描けました。

ロールは舵角大きくクイックです、エルロン、エレベーターをすぐにデアルレートで少なくしました。 スローの安定性も申し分ありません。 ただ、機体が小さいのと風がある為かヨー軸方向にゆれが生じます。小さなプッシャー機の宿命でしょうか。

着陸は、この小さな飛行場でも十分でした、機体の特性か十分な降下率で降りてくれました。

とてもうれしい初飛行となりました。ビバ！

リンケージ、メカ済みを終了しました。 もう重量を測る気もしません、飛んだら計ろうかな？

写真では、７０ミリも６４ミリ５０ミリも区別つきません。 今回はデカールが優秀なので、最も品位があります。 後はプロポのセッティングをして初飛行です。