ラジコンEDF機の製作の日記
ギヤのほうは固定で行こうと考えています。90度ひねっても収納寸法は殆んど変わらないため、但し、今の胴体の設計では45mmタイヤが精一杯ですが。
仮組みが出来ました。
ギヤドアも考え方だけですが、作ってみました。 長いピアノ線を通して、ヒンジの軸とする考え方です。ピンを抜くとドアが外せる仕組みです。
キャノピーラッチも最初から組み込みで考えています。
春のGGEJRに向けて新プロジェクトを開始しました。
製作チームは、黒澤さん、ひでちー、私です。 まだ、塗装が決まっていませんが、ブルーインパルス塗装となるのでは無いかと思います。
機体のサイズは、作りやすい大きさと言う事で、パワーユニットは64mmEDFを2台で実機写真などは黒沢さんに収集をお願いしました。基本設計は私です。主脚ハッチ部分は前回のM346で実績のある、黒沢さんにお願いしました。
胴翼は前作のM346と同様にエルロン、オールフライングエレベーター、ラダー、スロッテッドフラップとしました。 主脚は格納用のハッチを基本的に採用しました。
最も苦労したのは、T4の胴体が逆Rの部分が大変多く、胴枠の設計に時間が掛りました。 断面設計には、森さんに色々教えて頂き何とか設計できました、ありがとうございます。 また、下半角の付いた主翼を分解する方法について部分試作を行い結果的には胴体側をカンザシの受け側として設計する事に決定しました。
今回は、昨年の注目機(森さんのF104)がレーザーカットで作られていた事ですごく綺麗な機体に仕上げられたことに衝撃を受けました。
今回は、今までの制作方法ではなく、レーザーカットをする事を前提に機体設計を行う事としました。
レーザーカットの良さは、手切り(糸鋸、カッター)に比べて
レーザーカットの図面の注意点